CIRCULAR ECONOMY · YOKOHAMA

プラスチックを、
もう一度資源に。

ベスプラ株式会社は、家庭から排出されるプラスチック資源を再商品化し、地域で循環させる「地域完結型リサイクル」の拠点づくりに取り組みます。

事業内容を見る 会社概要
プラスチック資源の循環イメージ
最大310t/日
計画処理能力
約8,077
新工場敷地面積
令和9年10月
供用開始(予定)
年間365
稼働計画(24時間)
MESSAGE

循環型社会の構築に貢献する、
地域のリサイクル拠点へ。

ベスプラ株式会社は、ベストトレーディング株式会社が本事業のために設立した新会社です。母体であるベストトレーディングは、神奈川県厚木市で混合容器(ペットボトル・缶・びん)や牛乳パックの再資源化を、健常者と障がい者がともに取り組んできました。

私たちはその知見と理念を受け継ぎ、横浜市内で初となる家庭系プラスチックの再商品化プラントの建設を計画しています。プラスチック資源を選別・破砕・圧縮・減容し、再び製品の原料として地域に還す——その役割を担ってまいります。

BUSINESS

事業内容

受け入れたプラスチック資源は、4つの工程を経て再商品化の原料となり、地域で再び活用されます。

01

選別

風力選別機・光学式選別機などを用い、素材ごとに原料を選り分けます。

02

破砕

破砕機により、選別された資源を後工程に適した大きさへ加工します。

03

圧縮

圧縮梱包機でベール化し、運搬・保管しやすい形状に仕上げます。

04

減容

原料を圧縮・成形して減容品とし、再商品化事業者へ販売します。

受け入れるもの・つくるもの

受入対象

プラスチック製容器包装・プラスチック製品などの家庭系プラスチック資源

主な製品

PP硬質フレーク/PE・PP減容品/PS減容品/PETフレーク 等

BACKGROUND

なぜ、いま
この事業が必要なのか。

2022年に施行された「プラスチック資源循環促進法」により、従来の容器包装に加えてプラスチック製品も資源回収の対象に拡大されました。一方で再生処理を担う事業者は限られており、新たな処理能力の供給が急務となっています。

横浜市は「ヨコハマ プラ5.3(ごみ)計画」のもと、可燃ごみに含まれるプラスチックを2030年度までに2万トン削減する目標を掲げていますが、市内に再商品化事業者は存在しません。私たちはこの状況に着目し、市の施策を支える地域拠点を目指します。

法制度の後押し
プラスチック資源循環促進法による回収対象の拡大
横浜市の目標
2030年度までにプラスチック2万トン削減(2022年度比)
地域完結型リサイクル
再商品化されたものが再び地域で使われる循環体制の構築
NEW PLANT

新工場計画

横浜市泉区和泉町に、家庭系プラスチック資源再商品化プラントの建設を計画しています。周辺環境への配慮を重ねた施設づくりを進めます。

ベストトレーディング 工場外観
計画地横浜市泉区和泉町7055-1 ほか
敷地面積約 8,077 ㎡
処理能力最大 310 トン/日(24時間)
主な施設工場棟・事務所棟・原材料保管庫 ほか
着工予定令和9年1月
供用開始予定令和9年10月
ENVIRONMENT

環境・地域への配慮

隣接する県立高校や近隣住民の生活環境に配慮し、計画段階からさまざまな環境対策を検討しています。

騒音・粉じんの抑制

再商品化設備は建屋内に設置し、敷地境界に防音壁を設置します。

緑地の整備

敷地の西側から南側にまとまった緑地を整備し、周辺との連続性を確保します。

脱炭素への取り組み

工場棟屋上への太陽光発電設備の導入や省エネルギー型機器の採用を進めます。

悪臭対策

排水処理施設から発生する悪臭は脱臭塔で除去・浄化します。

交通安全への配慮

施設関連車両は計画地の西からのアクセスを基本とし、高校の通学時間帯に配慮します。

水の再利用

洗浄水は薬品による処理を行い工場内で再利用し、一部のみ公共下水道へ放流します。

SUSTAINABILITY

事業の社会的意義

本事業は、再資源化率の向上・廃棄物の削減・障がい者雇用の推進・脱炭素化への貢献などを通じて、持続可能な社会づくりに寄与し、次のSDGsと高い整合性を持ちます。

目標 12

つくる責任 つかう責任

プラスチック資源を再商品化し、資源の循環的な利用を促進します。

目標 13

気候変動に具体的な対策を

ごみ焼却量の削減と再生可能エネルギーの活用で脱炭素化に貢献します。

目標 17

パートナーシップで目標を達成しよう

自治体・地域・事業者と連携し、地域完結型の資源循環を実現します。

CARBON NEUTRAL

カーボンニュートラルへの取り組みと長期目標

温室効果ガスの削減から、リサイクルプロセスの実質ゼロまで。段階的なマイルストーンを設定し、脱炭素社会の実現に向けて取り組みます。

現在
2030
中間目標
2050
最終目標
2030年 / 中間目標
温室効果ガス
50 % 削減

リサイクルプロセスの効率化や再生可能エネルギーの導入、資源循環の最適化を通じて達成を目指します。リサイクル技術の革新と資源の循環利用を推進し、持続可能な社会の実現に貢献します。

2050年 / 最終目標
NET ZERO
01

リサイクルプロセスの完全なカーボンニュートラル化

再生可能エネルギーの導入と、エネルギー効率の高いリサイクル設備の導入により、プロセス全体のCO2排出を削減します。

02

循環型社会の構築

リサイクル可能資源の徹底的な回収と再利用を推進し、資源の無駄を最小化します。

03

カーボンオフセットの活用

リサイクル活動を通じて得られる炭素クレジットを活用し、全体としてのカーボンフットプリントを最小化します。

COMPANY

会社概要

事業者の氏名及び住所
ベスプラ株式会社
代表取締役社長 堀内 継由
神奈川県厚木市金田1141-3
事業の名称
家庭系プラスチック資源再商品化プラント建設計画
事業の種類・規模
廃棄物処理施設の建設(第2分類事業)
横浜市環境影響評価条例施行規則別表第1「6廃棄物処理施設の建設(5)廃棄物中間処理施設の新設の事業」
敷地面積 約 8,077 ㎡
計画区域
横浜市泉区和泉町7055-1 ほか(以下、「計画地」という)
事業計画に係る
許可等の内容
<一般廃棄物処分業の許可>
廃棄物の処理及び清掃に関する法律 第7条第6項
<一般廃棄物処理施設の設置許可>
廃棄物の処理及び清掃に関する法律 第8条第1項
<都市計画審議会の議を経た位置の指定>
建築基準法 第51条ただし書き
<土地造成の許可>
宅地造成及び特定盛土等規制法 第12条第1項
親会社
ベストトレーディング株式会社
CONTACT

お問い合わせ

本事業に関するお問い合わせは、下記までご連絡ください。

ベスプラ株式会社
神奈川県厚木市金田1141-3